薄底シューズ

いつの間にか増えてしまった;

ランニングシューズ

▲使用中ランニングシューズ

既に2足は廃棄し、1足は譲渡してるからそれなりにろいろ履いてみたほうだと思います。
足型計ってもらって試着してから買ってるのに、フルマラソンで爪がはがれたり、靴ずれしたシューズもあるので、ランニングしてるうちに、足型が変わっていったのかも。

新しいシューズが手に入るととテンション上がるよね!
ジョグ最初の2kmくらいでシューレースの締め具合とかフィッティングを確かめながら走るのが面白い、対話してるカンジ。

だんだん薄くて軽いシューズが好きになってきました。
たぶん、ナイキフリー(写真赤)というハダシ系シューズと出会ったからだと思います。
脚との一体感がハンパないです。

ナイキのシューズは、アッパーのフライニット素材にまた惚れた。
素材を裁断して縫ったり貼り付けたりする工程をなくし、“一本の糸で編み上げる”革新的なテクノロジー、だそうですが、例えるなら靴下みたいなシューズ。
これで走ると地面がすごく近く感じる、子どものころ、遊びに行くのが嬉しくて、走ろうと思う前につい走り出してしまうような感覚を思い出す。

▲ソールもいろいろ

▲ソールもいろいろ

その延長で、ワタシごときの実力(フルマラソン4時間半)じゃ絶対買わないだろうという「ナイキフライニット レーサー(写真右側中央)」が最近お気に入り。

完全レーシングシューズ、薄い軽い!
これでフルマラソンは足裏が持たないかもしれないけど、10kmくらいのかけっこは、とっても楽しく走れます。
気に入ったのでこれを普段のジョグにも使ってたんですが、20kmくらいでもそこまで足裏が疲れた感じはなく、以外とクッション性もあるのかもしれません。
なにより足音がほとんどしなくなった!少しは効率よく走れるようになってきた?!…気のせいかな(^_^;)

これまで3年走ってきてストライドはほとんど伸びなかったので、軽いシューズでケイデンス上げていくピッチ走法でいこうかと確信しつつある3年目。