自宅警備員ニャンキチ

ニャンキチ次郎丸は、元々半外猫でした。2018年6月で6歳になる。
昼間は猫窓から自由に出たり入ったりしていましたが、地元猫と縄張り争いの日々。
去勢していたので未去勢のオス猫にかなうわけもなく、ある日ひどいケガをして帰ってきてそのまま動けなくなりました。
生死の境をさまよったのですが、奇跡的に回復し、今は室内猫として暮らしています。

ご近所の動向も猫が見ている

いつも集中している

夜はくつろいでる

そんなニャンキチだが、最近気管支炎を発症。
ちょっと前から時々咳はしていたのだが、数日に1度という感じだったので生理現象かと侮っていた。
猫の咳は重篤な病気の現れでもあるそうだ。

動物病院にてレントゲンと血液検査。
レントゲンには明らかに気管支炎の症状があるとのこと。理由はわからない。
血液検査の数値が悪くないので内臓的な病気ではないとのこと。
ひとまず抗生剤の注射で様子を見ているが、あまり効いてる感じはしない。

猫の咳、とはこんな感じ。

ひどいときは夜中に何回も発作が起きてとても苦しそうだ。何とか早く治してやりたい。

関連リンク→ 猫の尊厳(2017年3月)