ミシン生活

ミシン買っちまいました、7万円(JUKI限定品、命名:黒いガンダム)。
実はミシンずっと欲しかった ※とはいえ裁縫はすきじゃない。

必要で便利なものは得意な人にお願いしたり気に入ったものを『買えばいいじゃん』だったのが、コロナ禍で毎日自宅生活の中、『生活の中でこのちょっと使いづらいのを(自分で何とか出来るなら)なんとかしたい』欲求が沸々。

とりあえず裁縫の知識は中学校家庭科程度、
義母に教わったミシンの使い方のリハビリ(13年ぶり)として、簡単なとこから。
レジ袋有料になったタイミングで手ぬぐいリメークのエコバッグ制作。

たためばハンカチ。
登山用クッカーのカバーも、染みだらけだったロイヤルコペンハーゲンの帆布バッグをきれいなとこだけ使ってリメイク。ジャストサイズ。
使ってるうちに愛情が湧いてきたので、ジオン軍のステッカー貼ってみた。

使ってみた感想。
いや~~、ミシン便利!
3万以下で買える機種もたくさんあるが、最終的に『手芸』がしたいわけでなく、あるものを便利にするためガシガシ縫いたいので想定外に高いミシンを買ってしまったが、厚物を糸調整オートの調整なしに縫えるミシンのなんて素晴らしいことよ。

担当さんにミシンの選び方を教わりましたが、「モーターの大きさ」ってざっくりおっしゃってました。
モーターが秀逸であれば、縫える種類も多いそう。そしてその秀逸な機種ほど動作音が静か、ということだった。

できれば義母の遺品でもありたいへん高機能なコンピューターミシンを修理できるならと思ってたが、もう部品が生産中止だそうだ。しかも厚物より繊細な刺繍系のミシンとのこと。
①義母ミシンの下取りあり(△7000円)
②各価格帯の4種類使わせてもらって、ちょうど自分にいいのでは?と思ったブツに出会ってしまった。しかも黒い。
という点において購入を決定。

帰宅してネットで調べたらこの機種は6万円以下でしたが、勉強料ですな。